2013年2月7日

京都府下の原子力災害避難計画に関する申し入れ(2月7日)

京都府下の原子力災害避難計画に関する申し入れ

2月1日、京都府防災会議は、避難先を風向きによって2方向想定した、30km圏内住民の避難先を決め、これによって原子力災害による避難が現実味を帯びたものとなりました。
風向きによって避難の方向を西、南いずれかの選択とされたこと、福井県から流入する避難者数と併せてひとまず避難者の総数を示されたこと、全員の脱出に要する予想時間や手段を概略示されたことなど、多大なご努力によって京都府全体の避難の具体像が初めて示されたことは前進であると理解します。

しかしながら、計画の前提となっている国の指針には大きな矛盾や不適切な想定、未定の問題が多々あり、京都府のご努力にもかかわらず、現状のままでは京都府民の安全を確保する避難計画には遠いと言わなければなりません。業務過多の中、尽力されている現実に感謝と敬意を表しますとともに、下記の問題点をご検討いただき、国に対して申し入れるべきは申し入れて、府民の安全のため引き続き尽力をお願いしたいと存じます。

http://greenaction-japan.org/internal/130207_Kyoto-youbou.pdf

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